2014年世界で最も稼いでいるDJランキングのトップはカルビン・ハリス(Calvin Harris)。年間収入は67億9800万円 (6600万ドル)

アメリカの経済誌「フォーブス」(Forbes)は2014年8月19日(火)、「世界で最も稼いでいるDJ:2014年エレクトロニック・キャッシュ・キング」(The World’s Highest-Paid DJs: Electronic Cash Kings 2014)を発表しました。

近年、全世界でEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック、Electronic Dance Music)がブームです。

EDMとは、クラブなどでシンセサイザーやシーケンサーを用って人々を躍らせるDJたちの音楽。ヒット曲を生み出したアーティストDJは、世界最大級のフェスや世界各地のイベントに出演して、膨大なギャラを稼ぎだしています。

今回、フォーブス誌(Forbes)が発表した、2014年収入が一番多いDJのランキングは、ライブ収入、レコード、商品販売、スポンサー契約、音楽のセールス、他ビジネスベンチャーに基づいて算出されたもの。

金額の出典はSongkick、Pollstar、RIAA、マネージャー、プロモーター、弁護士、アーティスト自身など。

さて、2013年6月1日から2014年6月1日までの直近12カ月、「世界で最も稼いだDJ」は昨年同様、カルビン・ハリス(Calvin Harris)でした。

フォーブス誌(Forbes)によると、カルヴィン・ハリスは、この1年で単独やフェスバル出演を含めて合計50もの公演を行い、 6600万ドル(67億9800万円)を稼ぎ出しています。

カルヴィン・ハリスは、昨年も4600万ドル(約47億円)で第1位に輝いていますが、今年はその約1.5倍近く稼いだことになります。

ハリスは高給を払うことで有名なラスベガスのハッカサンというクラブでDJをしている他、加えてリアーナやケシャなどのアーチストともコラボレーションしていることが高収入の理由のようです。

第2位は、前年の3位からワンランク上げて2位にランクインしたデイビッド・ゲッタ(David Guetta)。年間収入は30億9000万円(3000万ドル)。

デイビッド・ゲッタは、ラスベガスやイビザでのレギュラーイベント、そしてリアーナやレディー・ガガなどのアーティストのツアーに帯同していたことが大きいようです。

第3位は、去年第6位だったアヴィーチー(Avicii)がランクアップ! 2014年はアルバム『True』が大ヒットし、クラブで彼の楽曲が流れない日は無い、とまで言われるほど大活躍。収入も前年より約8000万ドルアップして28億8400万円 (2800万ドル)と、大躍進しています。

第3位には、去年は3200万ドルで第2位だったティエスト(Tiesto)がワンランクダウンしてのランクイン。

今年は拠点をイビザからラスベガスのハッカサンにシフトしていますが、世に“EDMブーム”を生み出した「世界No.1 DJ」の称号を持つDJです。

2014年世界で最も稼いでいるDJランキング(The World’s Highest-Paid DJs 2014)

※1ドル=103円 (2014年8月20日現在)で換算。

  • 第1位 カルビン・ハリス(Calvin Harris)67億9800万円 (6600万ドル)
  • 第2位 デイビッド・ゲッタ(David Guetta)30億9000万円 (3000万ドル)
  • 第3位 アヴィーチー(Avicii)28億8400万円 (2800万ドル)
  • 第3位 ティエスト(Tiesto)28億8400万円 (2800万ドル)
  • 第5位 スティーヴ・アオキ(Steve Aoki) 23億6900万円(2300万ドル)
  • 第6位 アフロジャック(Afrojack)  22億6600万円(2200万ドル)
  • 第7位 ゼッド(Zedd)  21億6300万円 (2100万ドル)
  • 第8位 カスケード(Kaskade)  17億5100万円 (1700万ドル)
  • 第9位 スクリレックス(Skrillex)  16億9950万円 (1650万ドル)
  • 第10位 デッドマウス5(Deadmau5)  16億4800万円 (1600万ドル)
  • 第11位 ハードウェル(Hardwell)  13億3900万円 (1300万ドル)
  • 第12位 アーミン・ヴァン・ブーレン(Armin Van Buuren)  12億3600万円 (1200万ドル)
  • 第12位 スティーヴ・アンジェロも(Steve Angello)  12億3600万円 (1200万ドル)

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