2014年の海外からの訪日人数は過去最高の1,341万4000人!

日本政府観光局(JTNO)は2015年1月20日(火)、2014年の訪日外国人旅行者数(推計値)を発表しました。

それによると、2014年に日本を訪れた外国人は前年比29.4%増の1341万4000人。これまで過去最高だった2013年の1036万4000人を大幅に上回りました。

日本政府観光局(JNTO)の推計によると、国・地域別の訪日ランキングのトップは台湾からの旅行者。前年比28.0%増の282万9800人で、昨年のトップだった韓国を抜いてトップに立ちました。

第2位は韓国で、対前年比12.2%増の275万5300万人。次いで第3位が中国で、対前年比83.3%増の240万9200人でした。

また、対前年比、つまり2013年の訪日外国人旅行者数と比べべて2014年に一番の伸び率を見せたのは、対前年比が83.3%も増えた中国(240万9200人)でした。

次いで、第2番目の伸び率が高かったのは、70.0%増のフィリピン(18万4200人)、第3番目に高かったのは47.2%増のベトナム(12万4300人)。

なお、伸び率が高かったトップ10のうち、第1位から第7位までは、東アジアおよび東南アジアの国・地域が占めました。

日本政府観光局(JTNO)は、ビザ取得要件の大幅緩和、消費税免税制度拡充に加えて、アジア地域の海外旅行需要の拡大、円安進行による訪日旅行の割安感の浸透などが寄与した、としています。

さらに、観光庁、JNTOが中心となって継続的に取り組んできた訪日プロモーションや日本国内のインバウンド業界の機運の高まりが訪日旅行の魅力の訴求に繋がった、としています。

2014年の訪日外国人旅行者数ランキング(2014年累計)

  • 第1位 台湾 282万9800人(28.0%増)
  • 第2位 韓国 275万5300人(12.2%増)
  • 第3位 中国 240万9200人(83.3%増)
  • 第4位 香港 92万5900人(24.1%増)
  • 第5位 米国 89万1600人(11.6%増)
  • 第6位 タイ 65万7600人(45.0%増)
  • 第7位 オーストラリア 30万2700人(23.8%増)
  • 第8位 マレーシア 24万9500人(41.3%増)
  • 第9位 シンガポール 22万7900人(20.4%増)
  • 第10位 イギリス 22万100人(14.8%増)
  • 第11位 フィリピン 18万4200人(70.0%増)
  • 第12位 カナダ 18万2900人(19.7%増)
  • 第13位 フランス 17万8600人(15.3%増)
  • 第14位 インドネシア 15万8700人(16.0%増)
  • 第15位 ドイツ 14万200人(15.1%増)
  • 第16位 ベトナム 12万4300人(47.2%増)
  • 第17位 インド 8万7900人(17.1%増)
  • 第18位 ロシア 6万4100人(5.9%増)
  • その他 82万3100人(19.8%増)

※出典:日本政府観光局(JNTO)

2014年の訪日外国人旅行者数 伸び率ランキング

  • 第1位 中国 83.3%増(240万9200人)
  • 第2位 フィリピン 70.0%増(18万4200人)
  • 第3位 ベトナム 47.2%増(12万4300人)
  • 第4位 タイ 45.0%増(65万7600人)
  • 第5位 マレーシア 41.3%増(24万9500人)
  • 第6位 台湾 28.0%増(282万9800人)
  • 第7位 香港 24.1%増(92万5900人)
  • 第8位 オーストラリア 23.8%増(30万2700人)
  • 第9位 シンガポール 20.4%増(22万7900人)
  • 第10位 カナダ 19.7%増(18万2900人)
  • 第11位 インド 17.1%増(8万7900人)
  • 第12位 インドネシア 16.0%増(15万8700人)
  • 第13位 フランス 15.3%増(17万8600人)
  • 第14位 ドイツ 15.1%増(14万200人)
  • 第15位 英国 14.8%増(22万100人)
  • 第16位 韓国 12.2%増(275万5300人)
  • 第17位 米国 11.6%増(89万1600人)
  • 第18位 ロシア 5.9%増(6万4100人)
  • その他 19.8%増(82万3100人)

※出典:日本政府観光局(JNTO)

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