国際人材競争力指数ランキングのトップはスイス、第2位はシンガポール

ビジネススクール・大学院のINSEAD(インシアド)は2013年11月17日(日)、「2013年 国際人材競争力指数」(GTCI: The Global Talent Competitiveness Index 2013) ランキングを発表しました。

国際人材競争力指数ランキングのトップに輝いたのは、スイス。第2位にはシンガポールがランクイン。次いで第3位はデンマークでした。

INSEAD(インシアド)は、フランスのフォンテンブローとシンガポールにキャンパスを持つ世界トップクラスのビジネススクール・大学院です。

今回、初めて発表された「国際人材競争力指数」(GTCI: the Global Talent Competitiveness Index) は、世界103ヶ国を対象に、職業的な技術、世界的な知識技術、持続性、社会の魅力、教育、政策、生活の質など48項目に関して評価してランク付けしています。

スイスは全項目で高い評価を受け、ことに高等教育に注いでいる姿勢が高い評価を受けました。

第2位にランクインしたシンガポールは、成長戦略や人材獲得戦略が明確になっている点が評価されています。

今回のランキングのトップ10を見ると、8カ国はヨーロッパの国々です。ヨーロッパ以外では、第2位のシンガポールと、第9位のアメリカ合衆国のみがランクインしています。

アメリカは国際的に優秀な人材の呼び込みに成功している点などが評価されている一方、2001年の同時多発テロ以降、移民の規制強化された点、あるいあ基礎教育や社会的流動性といった項目などで減点されています。

ランキング上位の国々に共通しているのは、長期間にわたる質の高い教育の提供、移民の伝統、成長と人材獲得に関する明確な戦略、と指摘しています。

2013年 国際人材競争力指数ランキング トップ20

  • 第1位 スイス
  • 第2位 シンガポール
  • 第3位 デンマーク
  • 第4位 スウェーデン
  • 第5位 ルクセンブルグ
  • 第6位 オランダ
  • 第7位 イギリス
  • 第8位 フィンランド
  • 第9位 アメリカ合衆国
  • 第10位 アイスランド
  • 第11位 カナダ
  • 第12位 ノルウェー
  • 第13位 ベルギー
  • 第14位 オーストリア
  • 第15位 オーストラリア
  • 第16位 ドイツ
  • 第17位 ニュージーランド
  • 第18位 アイルランド
  • 第19位 アラブ首長国連邦
  • 第20位 フランス

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