通販・通教会社の売上高トップは昨年同様、アマゾンジャパン! 第2位以下と大きく差を広げての第1位。

通販新聞社は2014年7月31日(木)、「第62回通販・通教売上高ランキング調査」の結果を発表しました。

この「第62回通販・通教売上高ランキング調査」は、2013年6月期~2014年5月期までの各通販会社の売上高をまとめたもの。

これによると、上位300社の合計売上高は5兆6059億3100万円で、2013年7月の同期調査と比較して、市場規模は9.0%増。伸び率は前年から増えており、拡大基調が今年も継続している、としています。

そして2014年の売上高トップは、昨年と同様、アマゾンジャパン。増収したことで、第2位以下と大きく差を広げての第1位となりました。

米アマゾンが開示した資料によると、日本(アマゾンジャパン)の2013年12月期売上高は前年比2.1%減の76億3900万ドル。円高の影響で減収となりましたが、2013年の平均為替レートで計算すると7455億円。

2012年12月期の国内売上高を円換算した6200億円(同年の平均為替レートで計算)と比較すると、20.2%の増収となります。

アマゾンは今年に入ってからも酒類の自社通販を始めるなどしており、売り上げはさらに伸びそう、としています。

次いで、第2位は2534億円のアスクル。約100億円増収と2桁増となっています。第3位は2394億円のベネッセコーポレーションでした。

売上高が1000億円超えした通販会社は、昨年から2社増えて、合計12社。

上位10社の顔ぶれは、合併したディノス・セシールが入ったため、昨年と1社入れ替わっています。

上位10位以内で増収となったのは8社と、前年と同じで、この内2桁増となったのは5社。ニッセンホールディングスは、シャディ関連事業が年間通して連結されたことで増収となりましたが、主力のニッセン事業は苦戦。

第11位~20位では、ヨドバシカメラが通販サイトで注文した商品の店舗での受け取り可能な時間帯を24時間に拡大するなどサービスを強化したことなどにより、大幅に売り上げを伸ばしたみられる、としています。

※週刊通販新聞本紙には、1~300位までの売上高ランキング、および、利益率・増収率ランキング、健康食品・化粧品・食品・衣料品など商材別ランキングが掲載されています。

第62回通販・通教売上高ランキング トップ10

  • 第1位 アマゾンジャパン 7455億円
  • 第2位 アスクル 2534億円
  • 第3位 ベネッセコーポレーション 2394億円
  • 第4位 ニッセンホールデイングス 1919億円
  • 第5位 ミスミグループ本社 1739億円
  • 第6位 ジャパネットたかた 1423億円
  • 第7位 ジュピターショップチャンネル 1328億円
  • 第8位 千趣会 1265億円
  • 第9位 大塚商会 1224億円
  • 第10位 ディノス・セシール 1135億円

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