日本のクラフトビールで一番人気は? 国内の人気「クラフトビール」メーカーランキング

Expousre Brewing Dubbel
Expousre Brewing Dubbel / adambarhan

Yahoo!ショッピングは2015年4月2日(木)、特集サイト「ようこそクラフトビールの世界へ」を立ち上げ、国内の人気「クラフトビール」メーカーランキングを発表しました。

小規模なビール醸造所で職人の手で作られる「クラフトビール」は、都内の専門店を中心に人気が拡大。

大手メーカーも参入するなど、飲料業界の最新トレンドとして今注目を集めています。

第1位は「銀河高原ビール」、第2位は「ヤッホーブルーイング」、第3位は「サンクトガーレン」

特集サイトようこそクラフトビールの世界では、国内外の「クラフトビール」を分類して、専門家による解説や売れ筋ランキングなどをわかりやすく紹介しています。

今回、発表された国内の人気「クラフトビール」ランキングは、2014年10月~2015年2月の期間、「Yahoo!ショッピング」で販売された国内の「クラフトビール」のメーカー別取扱高を調査してランキング化したもの。

第1位は、日本屈指の豪雪地帯・岩手沢内でドイツ正統技法にこだわったビールで知られる「銀河高原ビール」。小麦麦芽を50%以上使用し、独特のビール酵母「ヴァイツェン酵母」で醸造した南ドイツ伝統のヴァイツェン(小麦)ビールにこだわっているメーカーです。

コンビニでも取り扱いがあり、トレードマークのトナカイでお馴染み。認知度の高さが伺えます。

第2位は、香りとコクの「よなよなエール」をはじめ、「インドの青鬼」「水曜日のネコ」など、独特のネーミングで知られる「ヤッホーブルーイング」でした。

日本の通常のビールが下面発酵の「ラガー酵母」を使う「ラガービール」なことに対し、エールビールは上面発酵の「エール酵母」を使って、フルーティーで豊かな香りと深い味わいに特徴があります。ビールでありながら、ワインのように香りと味わいを楽しむことができます。

第3位は、世界で1番最初に
醸造免許を取得した、スイスのサンクトガーレン修道院に名をとった「サンクトガーレン」でした。

特集サイト「ようこそクラフトビールの世界へ」では、「地ビールランキング」「輸入ビールランキング」がデイリーで発表されている他、「地ビールマップ」では日本各地の地ボールを探すことができます。

これからの夏の季節に向けて、お気入りのクラフトビールを見つけてみてはいかがでしょうか。

「沢山ありすぎて、どれが良いかわからない」という方は、“クラフトビール初心者”向けの「クラフトビールセット」(6本セット・12本セット)が限定で特別販売されています!

国内の人気「クラフトビール」ランキング トップ10

  • 第1位 銀河高原ビール 岩手(和賀)
  • 第2位 ヤッホーブルーイング 長野(佐久)
  • 第3位 サンクトガーレン 神奈川(厚木)
  • 第4位 城崎ビール 兵庫(城崎)
  • 第5位 ナギサビール 和歌山(南紀白浜)
  • 第6位 霧島高原ビール 鹿児島(霧島)
  • 第7位 エチゴビール 新潟(新潟)
  • 第8位 網走ビール 北海道(網走)
  • 第9位 COEDO コエドビール 埼玉(川越)
  • 第10位 軽井沢ビール 長野(軽井沢)

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