世界で最も肥満している人が多い国ランキング-アメリカを抜いてメキシコが第1位に!

国連の食物・農業機関(FAO:The State of Food and Agriculture)による最近のレポートによると、世界で最も肥満率が高い国はメキシコという結果となりました。

レポートによると、メキシコ人の約3分の1にあたる32.8パーセントが「太りすぎ」。アメリカ人の31.8パーセントが「太りすぎ」。メキシコが上回っていることになります。

世界保健機関(WHO)の定義によると、BMI値が25以上で「太りすぎ」、30以上で「肥満」となります。

体重に問題をかかえているメキシコ人は、1989年にはわずか10パーセント未満でしたが、2011年には国連の食糧農業機関がメキシコ国民の体重増加が緊急レベルに達したと発表しています。

メキシコ人の肥満増加率の理由として、メキシコ人は、他のどの国の人々よりも、多くの炭酸飲料を飲むようになり、ジャンクフードを食べるようになってことなどが指摘されています。

また、肥満の問題が深刻化しているのは成人だけではなく、メキシコの子どもの肥満は10年で3倍に増加。2011年時点で、5歳から19歳の子供の肥満率は世界で最も高くなっているそうです。

肥満からくる糖尿病は深刻で、特により貧しいコミュニティで顕著になっているとしています。

肥満率の高い国トップ20

  • 第1位 メキシコ(32.8パーセント)
  • 第2位 アメリカ合衆国(31.8パーセント)
  • 第3位 シリア(31.6パーセント)
  • 第4位 ベネズエラ、リビア(30.8パーセント)
  • 第5位 トリニダード・トバゴ(30.0パーセント)
  • 第6位 ヴァヌアトゥ(29.8パーセント)
  • 第7位 イラク、アルゼンチン(29.4パーセント)
  • 第8位 トルコ(29.3パーセント)
  • 第9位 チリ(29.1パーセント)
  • 第10位 チェコ共和国(28.7パーセント)
  • 第11位 レバノン(28.2パーセント)
  • 第12位 アメリカ合衆国(31.8パーセント)
  • 第13位 エルサルバドル(26.9パーセント)
  • 第14位 マルタ(26.6パーセント)
  • 第15位 パナマ、アンティグア(25.8パーセント)
  • 第16位 イスラエル(25.5パーセント)
  • 第17位 オーストラリア、セントヴィンセント(25.1パーセント)
  • 第18位 ドミニカ(25.0パーセント)
  • 第19位 英国、ロシア(24.9パーセント)
  • 第20位 ハンガリー(24.8パーセント)

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