2013年「ネット環境ランキング」の第1位は昨年同様、スウェーデンに! 日本は大13位にランクアップ!

ワールド・ワイド・ウェブ財団(World Wide Web Foundation)は2013年11月22日(金)、ウェブの影響を測る多元的評価指標の「ウェブ指数」(Web Index)の2013年版を発表しました。

2013年の「ウェブ指数」(Web Index)ランキング第1位は、昨年と同様スウェーデン。

ノルウェーが第2位、イギリスが第3位、アメリカが第4位でした。

日本は昨年第20位でしたが、今年は第13位へとランクアップしています。

ウェブの人々への影響を測る多元的な「ネット環境ランキング」

「ウェブ指数」(Web Index)は、ウェブの世界中の人々への影響を測る世界で初めての多元的な評価指標で、「ネット環境ランキング」とでも言うべきものです。

ウェブの政治、経済、社会、開発指標、Webへの接続やインフラといった様々な観点から評価されており、2012年9月5日に初めて公開されています。

ワールド・ワイド・ウェブ財団は、World Wide Webの生みの親であるリー(Tim Berners-Lee)氏が、インターネットの有効利用を促進するために設立した国際団体です。

1)フリーでオープンなウェブの推進、2)ウェブの機能性と構造安定性の拡大、3)地球上のすべての人々へのウェブの恩恵の拡大、を目指して活動しています。

2012年版は61か国を対象としていましたが、2度目となる今回の発表では世界81カ国に対象を広げています。

英米については、ネット利用者のプライバシー保護に懸念があるとの指摘も興味を引きます。

「ウェブ指数」は、ウェブの単なる普及率や、回線速度、料金などの比較ではなく、さまざまな指標を組み合わせて、インターネットの利活用状況や市民生活への影響度などを多角的に評価することを意図して作られた指標である点が注目されています。

ワールド・ワイド・ウェブ財団の公式サイトには詳細なレポートが公開されています。

2013年版ウェブ指数(ネット環境ランキング)トップ30

国名の後の数字は、ウェブ指数(Web Index)

  • 第1位 スウェーデン 100.0
  • 第2位 ノルウェー 97.5
  • 第3位 イギリス 95.6
  • 第4位 アメリカ 95.2
  • 第5位 ニュージーランド 92.4
  • 第6位 デンマーク 92.4
  • 第7位 フィンランド 91.9
  • 第8位 アイスランド 91.9
  • 第9位 フランス 90.9
  • 第10位 韓国 87.4
  • 第11位 オーストラリア 86.4
  • 第12位 オランダ 86.4
  • 第13位 日本 86.4
  • 第14位 オーストリア 84.8
  • 第15位 カナダ 84.3
  • 第16位 ドイツ 83.1
  • 第17位 スイス 79.3
  • 第18位 エストニア 77.3
  • 第19位 アイルランド 76.0
  • 第20位 ベルギー 75.2
  • 第21位 ポーランド 74.2
  • 第22位 イタリア 74.1
  • 第23位 ポルトガル 72.8
  • 第24位 チェコ共和国 72.5
  • 第25位 イスラエル 72.3
  • 第26位 ギリシャ 70.8
  • 第27位 チリ 68.9
  • 第28位 スペイン 66.8
  • 第29位 ウルグアイ 62.0
  • 第30位 メキシコ 61.6

参考URL