FIFAワールドカップが開催する今、検索すると危険なサイトへ誘導される「サッカー選手」ランキン

セキュリティソフトでお馴染みのマカフィーは2014年6月12日(木)、インターネット検索で、ウイルス、マルウェア感染サイトへ誘導されるなど危険度の高いサッカー選手のランキングを発表しました。

マカフィーによると、サイバー犯罪者は、ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド選手などの有名サッカー選手の名前を使ってマルウェアの感染を目的としたWebページに訪問者をおびき寄せる例が最も多いことが判ったとしています。

クリスティアーノ・ロナウド選手に続いて、第2位にアルゼンチンのリオネル・メッシ選手、第3位にスペインのイケル・カシージャス選手、第4位にブラジルのネイマール選手、第5位にアルジェリアのカリム・ジアニ選手がランクインしています。

マカフィーは、グーグルなどを使ってWeb検索による感染リスクが特に高い、FIFAワールドカップ ブラジル大会に出場予定の選手の上位11人を「レッドカードクラブ」と名付けて注意を促しています。

レッドカードクラブに選ばれたイレブンは以下の通りです。

サイバー犯罪者は、人気の高いスポーツや文化イベントへの関心の高さを利用して、ユーザーをマルウェア(ユーザのマシンに感染してパスワードや個人情報を盗取する機能を持つ不正なコード)が仕込まれたWebサイトに誘い込もうとします。

この調査の結果、スクリーンセーバーのダウンロードや、選手の神業的な技術を紹介するビデオが視聴できると謳っているサイトを訪問した場合に、ファンたちは最も大きな危険を冒していることがわかりました。

例えば、クリスティアーノ・ロナウド選手の最新のコンテンツをインターネットで検索すると、3.7%以上の確率で、スパイウェア、アドウェア、スパム、フィッシング、ウイルスやその他のマルウェアなどのオンライン脅威が存在すると判定されたWebサイトに誘導される、としています。

この調査では「動画」や「画像」などの頻出検索ワードとサッカー選手名と組み合わせて検索した場合に、不正サイトに誘導されてしまうなどの総合的な危険率を算出したという。

特に、インターネット検索で感染リスクが高い選手の上位は世界的なスター選手が名がズラリと並んでいます。

なお、日本のサッカー選手は、第50位の香川真司選手を最高位に、第54位の本田圭佑選手など、下位にランキングされています。

マカフィは、“感染せずに安全に観戦”するため、

  • 「コンテンツを閲覧する際に、何らかのダウンロードを促すコンテンツに注意」
  • 「ストリーミングビデオを見たり、コンテンツをダウンロードする場合は、公式なコンテンツ提供者のWebサイトを利用」
  • 「「無料ダウンロード」は、ウイルスに感染する危険性が最も高い検索ワード」
  • 「ニュース速報は、信頼できる公式なニュースサイトで見る」
  • 「サイトを訪問したりリンクをクリックしたりする前に、SiteAdvisorなど、危険なサイトやリンクを通知してくれる安全検索ツールを必ず使用」
  • 「個人情報を簡単に提供したりしない」「独占ニュースにアクセスするためという名目で個人情報(クレジットカード、電子メールアドレス、自宅の住所、Facebookのログイン名など)の提供を求められても、入力しない」
  • 「それでも話題のイベントや有名人の情報をニュース検索したい場合は、家にあるすべての機器にセキュリティ対策が導入されていることを確認」
などのアドバイスをしています。
詳細はマカフィのサイトにて。

検索すると危ないサッカー選手ランキング トップ11

  • 第1位 クリスティアーノ・ロナウド ポルトガル 3.76%
  • 第3位 イケル・カシージャス スペイン 3.34%
  • 第4位 ネイマール ブラジル 3.14%
  • 第5位 カリム・ジアニ アルジェリア 3.00%
  • 第6位 カリム・ベンゼマ フランス 2.97%
  • 第7位 パウリーニョ ブラジル 2.81%
  • 第8位 エディンソン・カバーニ ウルグアイ 2.67%
  • 第9位 フェルナンド・トーレス スペイン 2.65%
  • 第10位 エデン・アザール ベルギー 2.50%
  • 第11位 ジェラール・ピケ スペイン 2.45%

参考URL