2014年、世界で一番祝祭日数が多い国は、年に18日もあるコロンビアとインド!

グローバル・コンサルティング会社のマーサーは2014年9月10日(水)、「年間祝祭日数世界ランキング」を発表しました。

同ランキングによると、世界で一番祝祭日の日数が多い国は、年に18日もあるコロンビアとインドでした。

その一方、世界で一番、祝祭日が少ない国は、年に7日のメキシコでした。

日本は年に15日で、第3位となっています。

ヨーロッパ諸国は、全般的に祝祭日が少なく、イギリス、ハンガリー、オランダの祝祭日は年に8日と世界で2番目に少ない国となっています

この「年間祝祭日数世界ランキング」は、マーサーが毎年発行している「世界福利厚生調査データ」(WBEG= Worldwide Benefit and Employment Guidelines)によるもの。データは2013年上半期(1~6月)に各地域のマーサーコンサルタントによって集計されたものとあります。

ニューヨークに本拠地を置くマーサーは、世界40カ国約180都市にわたるグローバルネットワークに、19,000名以上のスタッフを擁する世界最大の組織・人事マネジメント・コンサルティング会社です。

マーサーの「世界福利厚生調査データ」は、世界64ヵ国の法定福利、福利厚生、就業規則等のデータを網羅しており、世界中のグローバル企業の人事担当者に広く使われているそうです。

イギリス・マーサーのグローバル・モビリティ・コンサルティング責任者は、「国境を越えて人の異動が頻繁に発生するグローバル企業にとって、各国の祝祭日や、現地法人の公休日を把握する事は重要です。」とコメントしています。

さて、国が定める祝祭日は流動的で毎年、変わります。国によっては特別な文化行事や宗教行事のため、4年おき、あるいはその年限りの祝日を設定することもあります。

スイスのように、州ごとに一年に8日までの祝祭日を自由に制定できる国もあります。

第1位となったインドにしても、実は全国的な祝祭日となる日は、年に3日しかありません。

2014年の祝祭日数の世界ランキング

※順位 法定休日数  国・地域

  • 第1位 18日 インド、コロンビア
  • 第2位 16日 タイ、レバノン、韓国
  • 第3位 15日 日本、アルゼンチン、チリ、フィンランド
  • 第4位 14.5日 トルコ
  • 第5位 14日 インドネシア、マレーシア、フィリピン、ロシア、ベネズエラ、モロッコ、マルタ、スペイン
  • 第6位 13日 スロバキア、パキスタン
  • 第7位 12日 スロベニア、香港、中華民国(台湾) 、チェコ、リトアニア、ブラジル、ペルー、南アフリカ、オーストリア、キプロス、ギリシャ
  • 第8位 11日 クロアチア、スウェーデン、中国、ニュージーランド、シンガポール、カナダ、デンマーク、フランス、イタリア
  • 第9位 10日 ウクライナ、ベトナム、ポーランド、ラトビア、アメリカ、ベルギー、ルクセンブルグ、ノルウェー、ポルトガル
  • 第10位 9日 ルーマニア、オーストラリア、ボリビア、エクアドル、プエルトリコ、アラブ首長国連邦、ドイツ、アイルランド、スイス、セルビア
  • 第11位 8日 オランダ、イギリス、ハンガリー
  • 第12位 7日 メキシコ

※データには注記が無い限り祝祭日に土日は含まれません。また、祝祭日の定義については、各国の慣習により違う場合があります。

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