国連は2015年4月23日(木)、「2015年世界幸福度リポート」(World Happiness Report 2015)を発表しました。

同調査報告書によると、2015年世界幸福度ランキングの第1位はスイス、第2位はアイスランド、第3位はデンマークでした。

なお、日本は第46位でした。

第1位のスイスをはじめトップ10カ国のうち7か国が欧州の中小国

国連の「世界幸福度リポート」は、各国の政策に反映させることを目的に2012年から発表されています。

「世界幸福度リポート」は、各国の一人当たりの国内総生産(GDP)、平均寿命、人生の選択の自由度、汚職に関するクリーン度、同じ国に住む人々の寛大など6項目についてスコアでランクづけを行い、それらを総合して指標化しています。 2015年版「世界幸福度リポート」では、世界158カ国・地域を対象としています。

、 実際に評価にあたったのは、問を務める米コロンビア大学(Columbia University)地球研究所のジェフリー・サックス(Jeffrey Sachs)所長、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学(University of British Columbia)のジョン・ヘリウェル(John Helliwell)氏、英ロンドン大学経済政治学院(London School of Economics)のリチャード・レイヤード(Richard Layard)氏ら著名な経済学者たちを含むグループです。

さて、上位13か国の顔ぶれは、順位に変動はあるものの昨年と同じ国々でした。

そして、トップ10カ国のうち7か国が欧州の中小国で占めています。

一方、幸福度が最も低かったのは第158位のトーゴでした。

なお、最下位10カ国を見ると、アフガニスタンとシリアを除き、トーゴ、ブルンジ、ベナン、ルワンダ、ブルキナファソ、コートジボワール、ギニア、チャドと、いずれもサハラ以南のアフリカの国々でした。

2015年世界幸福度ランキング トップ30

  • 第1位 スイス
  • 第2位 アイスランド
  • 第3位 デンマーク
  • 第4位 ノルウェー
  • 第5位 カナダ
  • 第6位 フィンランド
  • 第7位 オランダ
  • 第8位 スウェーデン
  • 第9位 ニュージーランド
  • 第10位 オーストラリア
  • 第11位 イスラエル
  • 第12位 コスタリカ
  • 第13位 オーストリア
  • 第14位 メキシコ
  • 第15位 アメリカ合衆国
  • 第16位 ブラジル
  • 第17位 ルクセンブルグ
  • 第18位 アイルランド
  • 第19位 ベルギー
  • 第20位 アラブ首長国連邦
  • 第21位 イギリス
  • 第22位 オマーン
  • 第23位 ベネゼエラ
  • 第24位 シンガポール
  • 第25位 パナマ
  • 第26位 ドイツ
  • 第27位 チリ
  • 第28位 カタール
  • 第29位 フランス
  • 第30位 アルゼンチン

「2015年世界幸福度リポート」(World Happiness Report 2015)の詳細は下記の公式サイトからダウンロードできます。

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