2014年、世界で最も渡航者数が多い都市はロンドン、約1869万人が訪れると予測

クレジットカードの国際ブランドであるマスターカード(MasterCard Worldwide)は2014年7月9日(水)、今年で4回目となる年次調査「世界渡航先ランキング2014」を発表しました。

同ランキングによると、調査対象国となった132カ国中、「世界渡航先ランキング」のトップとなったのはロンドンで、約1869万人が訪れると予測。3度目のトップに輝いています。

第2位は昨年トップだったバンコクで1642万人と予測。アジア地域では首位をキープしています。第3位はパリで、約1557万人と予測。

東京は第19位で、2014年の前年比成長率はプラス6.5%。大阪は第37位で、成長率はプラス14.5%としています。2014年の海外から東京への渡航者数は約538万人、大阪への渡航者は約319万人と予測されています。

マスターカードは、「景気が復調し、さらに日本政府による外国人旅行者の訪日促進策が寄与した」としています。

調査対象となった132都市全体で、海外旅行者数は過去5年間で51.7%増加。渡航先での消費額も40.9%増加しているとしています。

これらの数字は、世界の実質GDPの過去5年間の成長率15.8%を大幅に上回っています。

こうした海外旅行の継続的な伸びは、世界各地での異文化体験への興味と願望が反映されており、「特に新興国市場で、経済力を持つようになった消費者にそのような傾向が強く見られます。」としています。

Sunset Over the London Aquarium
Sunset Over the London Aquarium / Lies Thru a Lens 

世界渡航先ランキング2014(渡航者数) トップ20

※順位 都市 2014年渡航者数(予測)

  • 第1位 ロンドン 1869万人
  • 第2位 バンコク 1642万人
  • 第3位 パリ 1557万人
  • 第4位 シンガポール 1247万人
  • 第5位 ドバイ 1195万人
  • 第6位 ニューヨーク 1181万人
  • 第7位 イスタンブール 1160万人
  • 第8位 クアラルンプール 1081万人
  • 第9位 香港 884万人
  • 第10位 ソウル 863万人
  • 第11位 バルセロナ 737万人
  • 第12位 アムステルダム 723万人
  • 第13位 ミラノ 682万人
  • 第14位 ローマ 679万人
  • 第15位 台北 629万人
  • 第16位 上海 609万人
  • 第17位 ウィーン 605万人
  • 第18位 リヤド 559万人
  • 第19位 東京 538万人
  • 第20位 リマ 511万人

参考URL

MasterCard調査「世界渡航先ランキング」 マスターカード ニュースリリース