一般財団法人ロングステイ財団は2016年4月8日(金)、毎年恒例の「ロングステイ希望国トップ10」ランキング結果の速報版を発表しました。

同ランキングによると、日本人のロングステイ希望国の第1位は第1位は10年連続でマレーシア。次いで第2位は5年連続でタイ。第3位も5年連続でハワイでした。

人気のロングステイ先第1位は10年連続でマレーシア

ロングステイ財団は2004年度から毎年「ロングステイに関する意識調査」を実施しています。

今回の調査は、2015年3月~12月までにロングステイ財団が主催や後援したイベントの参加者を対象に、アンケート「ロングステイに関する意識調査」の回答をもとにしたもの。

2015年3月~12月までに同財団が主催や後援したイベント・セミナー計155回の4,880名の参加者を対象としたものです(有効回答数:2,054)。

さて、10年連続で第1位と不動の人気を誇るマレーシアは、長期滞在査証「マレーシア・マイ・セカンドホームプログラム(MM2H)」制度の充実、そして気候、治安、医療水準が人気の秘密。ロングステイ希望国トップとしてのイメージの定着も評価されているようです。

第2位のタイ、第3位のハワイ、第4位のオーストラリアは、昨年と同じ順位で、やはり安定した人気を見せています。

格安航空会社の就航・地方空港からの直行便などアクセスの良さがポイント

そして第5位は、昨年の第9位からランクアップしたフィリピンがランクインしました。

今回のランキングの傾向の一つとして、フィリピン、あるいは昨年の第11位から第9位にランクアップした台湾に見られるように、アクセスが良い比較的近い国、LCC就航・地方空港からの直行便など選択肢の多さが挙げられます。

ここ最近の円安傾向、国際情勢の不安などを背景に、今後もこの傾向は続くと予想しています。

なお、ロングステイ財団は今回の調査結果をまとめた「ロングステイ調査統計2016」を2016年9月に発売する予定です。

ロングステイ調査統計〈2015〉

2015年11月に発売された ロングステイ調査統計〈2015

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海外ロングステイ希望国 トップ10

※順位 (昨年順位) 地域。

  • 第1位 (1) マレーシア
  • 第2位 (2) タイ
  • 第3位 (3) ハワイ
  • 第4位 (4) オーストラリア
  • 第5位 (9) フィリピン
  • 第6位 (6) ニュージーランド
  • 第7位 (5) カナダ
  • 第8位 (7) シンガポール
  • 第9位 (11) 台湾
  • 第10位 (10) インドネシア

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