フォーブスの2013年世界で最も影響力のある人物ランキング 世界から72人を選出!

アメリカの経済誌「フォーブス」の電子版は2013年10月30日(水)「2013年世界で最も影響力のある人物」ランキング(The World’s Most Powerful People 2013)を発表しました。

今年の第1位は、ロシアの大統領であるウラジーミル・プーチン氏。2012年の同ランキングで第1位だったバラク・オバマ米大統領を抑えての首位でした。

今年で5回目を迎えるフォーブス誌の「世界で最も影響力のある人物」ランキングは、本当の意味で世界を支配する国家元首、企業の最高経営責任者や非政府組織(NGO)の指導者、大富豪や起業家の現状を映しだす年次調査。

毎回、相対的な影響力の範囲や資金力に基づき、世界で最も影響力のある72人(世界人口1億人に1人の割合)を選出しています。

オバマ大統領がトップから陥落。替わってウラジーミル・プーチンが首位に

ウラジーミル・プーチン氏が同ランキングの首位に立つのは今回が初めて。一方、同ランキングの開始以来、2010年を除いて毎年トップの座にあったオバマ大統領は、今回は第2位。

そして、第3位の政治・軍事指導者である胡錦濤は2010年にトップでした。

つまり、2013年世界で最も影響力のある上位3人は政治関係者となっています。

「世界で最も影響力のある人物」ランキングに初登場したのは合計13人。主な顔ぶれは、第4位となったローマ法王のフランシスコ氏をはじめ、韓国サムスン電子の李健熙(イ・ゴンヒ)会長(41位)、ドイツのフォルクスワーゲンのマルティン・ヴィンターコーン社長(49位)、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領(52位)、IBMのバージニア・ロメッティCEO(56位)、オバマ大統領に米連邦準備理事会(FRB)の次期トップに指名されたジャネット・イエレン氏(72位)などです。

また、今年のランキングには9人の女性が登場し、「世界で最も影響力のある人物」に占める割合は12%。世界人口に占める割合50%と比べて大幅に低いものの、同ランキングに占める割合は年々増えています。

なお、同ランキングにランクインした日本人は、日銀総裁の黒田東彦氏(第39位)を最高に、トヨタ自動車社長の豊田章男(第44位)、ソフトバンク社長の孫正義氏(第45位)、安倍晋三首相(第57位)の4名でした。

2013年最も影響力のある人物 トップ10

  • 第1位 ウラジーミル・プーチン ロシア大統領
  • 第2位 バラク・オバマ 米国大統領
  • 第3位 習近平 中国国家主席
  • 第4位 フランシスコ ローマ法王
  • 第5位 アンゲラ・メルケル 独首相
  • 第6位 ビル・ゲイツ ビル&メリンダ・ゲイツ財団
  • 第7位 ベン・バーナンキ 米FRB議長
  • 第8位 アブドラ・ビン・アブドルアジズ サウジアラビア国王
  • 第9位 マリオ・ドラギ 欧州中央銀行(ECB)総裁
  • 第10位 マイケル・デューク 米ウォルマート・ストアーズCEO

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