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2013年7月25日(木)、全国の大学が開設するウェブサイトの使いやすさや情報の充実度を評価した「大学サイトランキング2013」が発表されました。
発表したのは、中立的な第三者としての立場からEコマースや各種ウェブサイトの客観的な評価・比較を行っているモーニングスター(株) http://www.gomez.co.jp/ です。
今年で5回目の発表となる「Gomez大学サイトランキング」は、今回の調査では、平成23年度から施行された「教育情報の公表」の重要性考慮して、評価カテゴリおよび調査項目を全面的に見直されています。
まず、従来は「情報の公開度・先進性」という形でさまざまな情報を一くくりに評価していたカテゴリを、
という2つのカテゴリに分け、情報開示に関する基本事項と発展事項を分離した評価体系へと変更しています。加えて、タブレット端末やスマートフォンによる利用を想定した調査項目の入れ替えを行っています。
以上の変更を踏まえた「機能性・使いやすさ」「大学・教育情報の充実度」「情報発信の積極性・先進性」という3つの切り口から、受験生や在校生、研究者など、さまざまなユーザーの視点に基づいて設定された229の調査項目によって、モーニングスター(株)のアナリストが評価を行い、総合的に優れた大学サイトのランキングが決定されています。
調査対象は、全国の国公私立大学のうち、2012年度時点の学生総数が一定水準以上、かつメディカル系や芸術・体育系に該当する大学を除く457校で、調査期間は2013年5月13日~7月17日です。
総合ランキング第1位の「明治大学」はサイト全体をとおして統一されたデザインと操作性が評価されています。
第2位の「龍谷大学」は学部や授業・研究者情報に加え、入試に関する多彩なコンテンツなど、さまざまな工夫が凝らされたコンテンツづくりが高い評価を得ました。
第3位は「立教大学」「同志社大学」「大阪府立大学」の3校が同時受賞となりました。
またカテゴリ別ランキングでは、「機能性・使いやすさ」と「情報発信の積極性・先進性」の第1位は明治大学、「大学・教育情報の充実度」の第1位は龍谷大学でした。