今、最も住みたい田舎は? 2014年版住みたい田舎ベストランキング
2014年版住みたい田舎ベストランキング by いなか暮らしの本
宝島社が発行する『いなか暮らしの本』は2013年12月28日(土)に発売された2月号で「住みたい田舎 2014年版 ベストランキング」を発表しました。
2013年版のランキング発表に続き、今回で2回目となる2014年版ランキングの発表となります。
さて「住みたい田舎 2014年版 ベストランキング」で第1位、つまり、今、最も住みたい田舎は大分県の宇佐市でした。昨年第1位だった大分県の豊後高田市は第3位にランクインしています。
1987年に創刊された『いなか暮らしの本』は、“日本で唯一”のいなか暮らし月刊誌。全国各地の物件情報、いなか暮らしに必要なハウツー、お仕事情報など、実際の移住者レポートを交えつつ、いなか暮らしの具体的な情報を発信しています。
今回発表された「住みたい田舎ランキング」は、全国1,700以上ある市町村の中から、移住者からの人気が高く、移住者促進に積極的な“田舎暮らしに最適な137市町村”を編集部が厳選。
その137市町村を対象に「自然環境」「移住者支援制度の充実度」「子育てのしやすさ」「日常生活のしやすさ」など、ジャンル移住するために重要な7ジャンル70項目についてアンケートを実施してランク付けしています。
第1位となった宇佐市(大分県)に次いで、第2位となったのは、武雄市(佐賀県)。第3位は、竹田市(大分県)と豊後高田市(大分県)でした。
大分県は、第1位の宇佐市、第3位の竹田市(大分県)と豊後高田市と、人気を集めています。
2013年12月28日発売の『いなか暮らしの本』2月号には、総合ランキングの詳細が掲載されている他、読者ニーズに合わせ「定年後暮らしが充実な田舎」、「子育て世代にぴったりな田舎」などのアンケート結果も発表されています。
その他、番外編として渡辺謙さん、弘兼憲史さん、ガッツ石松さんなど著名人が「住みたい田舎」も掲載されています。
住みたい田舎ランキング 総合ランキング トップ5
- 第1位 宇佐市(大分県)
- 第2位 武雄市(佐賀県)
- 第3位 竹田市(大分県)、豊後高田市(大分県)
- 第5位 倉吉市(鳥取県)、大町市(長野県)、郡上市(岐阜県)
住みたい田舎ランキング 定年後暮らしが充実な田舎
- 第1位 郡上市(岐阜県)
- 第2位 竹田市(大分県)
住みたい田舎ランキング 子育て世代にぴったりな田舎
- 第1位 宇佐市(大分県)、桐生市(群馬県)、七尾市(石川県)、郡上市(岐阜県)、綾部市(京都府)、邑南町(島根県)、高梁市(岡山県)
参考URL
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いなか暮らしの本
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