2018年版世界のベストエアライン トップ10 by AirlineRatings.com
世界の航空会社のランキングサイトとして知られる「Airlin...
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グローバル・ファイヤーパワー(Global Firepower)が先ごろ、「世界の軍事力ランキング2014年版」(Countries Ranked by Military Strengh 2014)を発表しました。
同ランキングによると、世界の軍事力のトップはアメリカ、第2位はロシア、第3位は中国、第4位はインド、第5位はイギリス、第6位はフランス、第7位はドイツ、第8位はトルコ、第9位は韓国、第10は日本でした。
「世界の軍事力ランキング2014年版」は、軍事に関する著名なサイトとして知られるグローバル・ファイアパワーが、世界106か国の軍事力を50以上の指標から総合的に評価してランキング化したもの。
これらの指標には、軍人の数や陸・海・空の兵器の装備、予算額、地理的要因、あるいは天然資源への依存度なども含まれます。
ただし、核保有力については評価対象に入っておらず、あくまで世界各国の陸上、海上、空中での戦争を行う能力を考慮したランキングとしています。
ランキングの第1位のアメリカは、年間防衛予算が6125億米ドルで、第2位のロシアは766億米ドルと、予算額だけを見れば、8倍近い開きがあります。
ところが、ロシアの兵士の数は310万人であることに対して、アメリカは220万人。ちなみに、アメリカの総人口は、ロシアの約2倍あります。
なお、グローバル・ファイヤーパワー(Global Firepower)のサイトでは、世界の軍事力ランキングの他、任意の2カ国の軍事力の比較などを行うことができます。