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アメリカの経済誌「フォーブス(Forbes)」誌は2014年10月15日(水)、「死後最も稼いだ有名人ランキング」(Top Earning Dead Celebrities 2014)を発表しました。
同ランキングによると、マイケル・ジャクソンが2年連続トップに輝きました。 2009年6月にプロポフォール中毒が原因で他界したマイケル・ジャクソンは、2013年には1億4,000万ドル(約150億円)もの収益をあげた模様。
具体的には、シルク・ド・ソレイユの「イモータル」や「ワン」のショー、ソニーATVミュージック・パブリッシングから出版されたカタログからの利益の半分、Mijacのカタログ、死後に出されたアルバム「エスケイプ」の売り上げ、など。
この「死後最も稼いだ有名人ランキング」は、「フォーブス」誌が遺産管理者や弁護士、ライセンサーに連絡を取り、それぞれの年収を推定したもの。過去130年に活躍したこの有名人達が2013年と2014年において稼ぎ出した総額は、3億6,350万ドル(約388億円)とはじき出しています。
さて、マイケル・ジャクソンに次いで第2位にランキングされたのは、1977年に他界したエルヴィス・プレスリー。マイケルの収益の半分以下となる5,500万ドル(約58億円)。
第3位には、漫画家のチャールズ・モンロー・シュルツ(Charles Monroe Schulz)が4,000万ドル(約42億円)でランクインしています。チャールズ・モンロー・シュルツと言えば、日本でも安定した人気を持つスヌーピーやチャーリー・ブラウンなどが登場する漫画『ピーナッツ』の作者として知られています。
第4位は、生前マイケルとも友人関係にあったエリザベス・テイラーが2,500万ドル(約26億円)でランクイン。2011年に亡くなったエリザベス・テイラーは、翌年の2012年には同ランキングのトップとなっています。
第5位には、レゲエ界の伝説、ボブ・マーリーが2,000万ドル(約21億円)でランクインしています。
第6位は、永遠のセックスシンボルとも言えるマリリン・モンローが1,700万ドル(約18億円)でランクイン。
第7位はジョン・レノン(1,200万ドル / 約13億円)、第8位はアルベルト・アインシュタイン(1,100万ドル / 約12億円)、 第9位は、絵本作家・漫画家のセオドア・ガイゼル、カンフー映画でお馴染みのブルース・リー、俳優のスティーブ・マックイーン、同じく俳優のジェームス・ディーン、そして、モデルのベティ・ペイジとさまざまなジャンルで活躍した5人が900万ドル(約9億6,000万円)でした。