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アメリカの経済誌「フォーブス」(Forbes)の電子版は2015年8月下旬、「世界で最も稼ぐ女優ランキング2015」(The World’s Highest-Paid Actresses 2015)を発表しました。
2015年世界で最も稼いだ女優は、ジェニファー・ローレンス。第2位はスカーレット・ヨハンソン、第3位はメリッサ・マッカーシーでした。
今回発表された「世界で最も稼いだ女優ランキング2015」は、2014年6月1日から1年間に各女優が得た収入(手数料および税金を差し引く前の額)を算出。
なお、これらのデータは、ニールセン、Box Office Mojo、IMDBのデータと、各エージェントやマネージャー、弁護士への取材を基に推定したものです.
さて、第1位にランクインしたジェニファー・ローレンスの年間収入は、5,200万ドル(約62億7,500万円)。主演したアクション映画『ハンガー・ゲーム』3部作の成功により、女性アクションヒーローとしての集客力の高さを見せ、その後の出演映画の興行収入における収入を有利に交渉しているとしています。また、ジェニファー・ローレンスは女優業以外にも、ディオールの広告塔としても高収入を得ています。
第2位のスカーレット・ヨハンソンの収入は3,550万ドル(約42億8,400万円)。マーベル・スタジオの映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』への出演や、4億5,900万ドル(約553億8,800万円)を売り上げた『LUCY/ルーシー』における初のアクションヒーロー役で人気の高さ、集客力の高さを証明。今後、撮影が予定されているハリウッド版実写映画『攻殻機動隊』では1,750万ドル(約21億1,200万円)のギャラを得ると推定されています。また、ドルチェ&ガッバーナやソーダストリームから広告契約料も得ています。
第3位にランクインしたメリッサ・マッカーシーの年間収入は、2,300万ドル(約27億7,500万円)。最近、主演女優を務めた映画、 『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』『スパイ』『Tammy』の世界興収は合わせて3億3,500万ドル(約404億2,500万円)にも及んでいます。その後、メリッサ・マッカーシーは、自らのファッション・ブランドを立ち上げています。
また、第4位に中国の女優、ファン・ビンビン(范冰冰)がランクインしています。メリカ人以外でランキング入りを果たしたのはファン・ビンビン(范冰冰)のみで、収入は2,100万ドル(約25億3,400万円)。中国映画『The White-Haired Witch of Lunar Kingdom』などへの出演で高額の収入を得た他、スイスの高級時計ショパールやロレアルの広告契約料も加算されランキング入りを果たしています。日本では、日中合作映画『墨攻』に出演、2007年に日本公開時にプロモーションで来日しています。2014年のアメリカ映画『X-MEN: フューチャー&パスト』( X-Men: Days of Future Past)にも出演しています。