インターネットの平均接続速度が最も速い国第1位は韓国 一方、アメリカは第9位にランクダウン

CNNによると、このほどアメリカのアカマイ・テクノロジーズ(Akamai Technologies)社が世界のインターネット事情に関する報告書を発表しました。

米国のマサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置くアカマイ・テクノロジーズ社は、マサチューセッツ工科大学(MIT)の教授が中心になって1998年に設立。世界最大手のコンテンツデリバリネットワーク(CDN)事業者として世界72カ国に分散するサーバ群によって地球規模の負荷分散サービスをコンテンツ事業者に提供しています。

アカマイ・テクノロジーズ社は、インターネットの普及率や国別接続速度などを統計的にまとめたレポート「インターネットの現状」などを定期的に発表しています。

さて、今回の発表は2013年の1~3月期のデータを基にしたもので、インターネットの平均接続速度が最も速かった国は韓国でした。次いで第2位は日本、第3位は香港でした。

米国は前期の第8位からスウェーデンに抜かれて第9位にランクダウンしています。

前年同期と比較して米国のネット平均速度は27%も向上しています。国土も広く人口も多い米国では、効率的なブロードバンド網を構築するのは容易ではありませんが、接続業者間の競争が不十分なことも速度が上がらない要因との指摘もあります。

アカマイの報告書によると、米国のネット接続速度の平均は8.6メガバイト/秒であることに対して、今回第1位となった韓国は14.2メガバイト/秒でした。

インターネットの平均接続速度

インターネットの平均接続速度ランキング 2013年1月~3月

  • 第1位 韓国
  • 第2位 日本
  • 第3位 香港
  • 第4位 スイス
  • 第5位 オランダ
  • 第6位 ラトビア
  • 第7位 チェコ
  • 第8位 スウェーデン
  • 第9位 米国

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