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月刊誌「ダ・ヴィンチ」の1月号(2013年12月6日(金)発売)にて、毎年恒例の「BOOK OF THE YEAR 2013」が特集されており、「記憶に残った今年最良の1冊」のランキングが発表されました。
小説部門ランキングでは、小野不由美さんの『丕緒の鳥 十二国記』、コミックランキング部門では諫山創さんの『進撃の巨人』が第1位でした。
「BOOK OF THE YEAR」は、本とコミックの情報誌である「ダ・ヴィンチ」編集部が、この一年で最も“記憶に残った今年最良の1冊”を決めるランキングで、今年で14回目を迎えます。
同ランキングは単なる売上ランキングではなく、書評家、アンケート会員、全国の書店員など“本の目利き”と言われる4619人が実際に読んだ本の中から投票してランキングに反映させている点がユニークです。対象となるのは2012年10月1日~2013年9月30日に刊行された書籍です。
ランキングは、「小説」「コミック」「文庫」「エッセイ・ノンフィクション」など6つのジャンル別ランキング、および「好きな作家ランキング」「好きな出版社ランキング」があります。さらに識者に聞く「裏BOOK OF THE YEAR」もあります。
さて、小説ランキング部門で第1位となった小野不由美さんの『丕緒(ひしょ)の鳥 十二国記』は、初版30万部で刊行され話題を呼んだ村上春樹さんの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)を抑えてのトップ。
「十二国記」シリーズの12年ぶりとなる新作です。新作の刊行を待ちわびたファンも多かったようです。
コミックランキング部門の第1位となった『進撃の巨人』は、2013年にアニメ化もされ、先頃、実写映画化再始動も伝えられています。
第2位となった『銀の匙 Silver Spoon』もアニメ化され、実写映画化が決定しています。高い評価を受ける作品は、いち早くメディア展開される傾向にあるようです。
※「ダ・ヴィンチ」の1月号の誌面には50位まで掲載されています。
※「ダ・ヴィンチ」の1月号の誌面には20位まで掲載されています。
※「ダ・ヴィンチ」の1月号の誌面には16位まで掲載されています。