2015年 住みたい街ランキング 関東版 by 東京ウォーカー
第1位は吉祥寺、第2位は横浜、第3位は自由が丘!
東京をエリアとしたエンターテインメント情報誌「東京ウォーカー」は、2015年1月27日(火)発売の2015年3号で「2015年 住みたい街ランキング」を発表しました。
「東京ウォーカー」の“住みたい街ランキング”は、読者アンケートと、関東エリア1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)に居住する10~60代の男女を対象としたインターネットによるWeb調査をもとに集計したもの。
調査期間は2014年11月25日~12月23日で、有効回答者数は2530人。
さて、第1位となった街は吉祥寺でした。吉祥寺氏は郊外都市の代名詞として、同種の“住みたい街ランキング”の第1位の常連。中央線沿線のカルチャーと情緒がある街でm井の頭公園も近く、緑も多い所です。性別・年代を問わず、多くの支持を集めました。
第2位は横浜でした。
整備された美しい街並みと発達した交通網が人気。横浜駅は計11路線が乗り入れるターミナル駅で、中華街やみなとみらいなど、観光スポットや商業施設も多くあります。
第3位は自由が丘でした。東横線沿いに位置する自由が丘は都内屈指のおしゃれタウン。個人経営のセンスを売りにしたショップが多く、特に50~60代の女性からの支持が高い街です。
第4位は秋葉原。オタクカルチャーの聖地と言われるだけに、住みたい理由として“アニメ・ゲームが好き”、“電気街が近い”といった声が多数あり、10~40代男性の圧倒的な支持を得ています。
第5位は池袋。ターミナル駅のため、秩父の山にも港町横浜にも1本で行けるアクセスの良さが人気。駅から少し離れると家賃や物価も安く、主に10~30代からの支持を集めとしています。
東京ウォーカー編集部は、調査全体を通してみると、ターミナル駅へのアクセスの良さが“住みたい街”としての人気につながる結果としています。
特に渋谷から横浜を結ぶ東急東横線沿いが根強い人気を誇っています。また、上位には郊外都市が多くランクイン。その地区だけで大概のものがそろう利便性が高評価と、としています。
2015年 住みたい街ランキング 関東版 トップ20
※順位 街名(獲得ポイント)
- 第1位 吉祥寺(1771)
- 第2位 横浜(1529)
- 第3位 自由が丘(1088)
- 第4位 秋葉原(999)
- 第5位 池袋(822)
- 第6位 恵比寿(802)
- 第7位 新宿(650)
- 第8位 武蔵小杉(609)
- 第9位 渋谷(572)
- 第10位 下北沢(562)
- 第11位 三軒茶屋(544)
- 第12位 中野(516)
- 第13位 中目黒(500)
- 第14位 二子玉川(491)
- 第15位 代官山(482)
- 第16位 神楽坂(462)
- 第17位 代々木上原(420)
- 第18位 たまプラーザ(408)
- 第19位 成城学園前(399)
- 第20位 品川(398)
参考URL
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吉祥寺が1位をキープ!住みたい街ランキングが発表 | ニュースウォーカー
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